エース・ケンシン<コチャドンズ戦、シナリオ1>
「一人舞台」
0−2
シャドーナイツ 0 0 0 0 0 0 0
コチャドンズ 0 0 0 0 0 0 2
・開幕から16連勝と絶好調のコチャドンズエース「ケンシン」。
この日もシャドーナイツ相手に7回まで宮地の安打1本に抑え、この日も最高のデキ。
しかし相手先発ケケも”この年唯一”ともいえる絶好調な投球で打線の援護がない。
「ならばオレが」と7回裏に先制2ラン本塁打をケンシン自ら放つ!
このまま最後までシャットアウトし、古き日のエースと並べ!!
「実際の試合」
・この後ケンシンは、シャドーナイツに安打一本も許さず完封勝ち。
自らの本塁打による先制点を守り、まさに一人で投げて一人で打った。
両左腕の死闘<コチャドンズ戦、シナリオ2>
野望を打ち砕け!
シャドーナイツ×コチャドンズ
2−0
シャドーナイツ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
コチャドンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セラミとエロドン両左腕の投げ合いとなったこの試合。
互いに点が入らず、シャドーナイツ先発セラミが延長試合に入ってもランナー1人も出さない展開に周りがざわめく。
ついに12回表にセラミ自身の2点タイムリーが飛び出し、完全試合も目の前だ。
昨年24−4とカモにしているチームに完全試合の屈辱を味わう訳にいかない。
なんとしても逆転し、サヨナラ勝ちを収めるのだ!
「実際の試合」
・12回二死からヒマによる内野フライを落とす失策で完全試合の夢が絶たれ、さらに隊長が2ゴロを弾く連続失策。
苦手としている3番ひどんをを敬遠で歩かせた後、
4番強炎突の平凡な飛球を左翼に入っていた毒虫が頭に当てる失策がアシスト本塁打となり、逆転サヨナラ負け。
セラミは実質被安打0(公式記録は1被本塁打)自責点ゼロで負け投手になり、シャドーナイツも泥沼の17連敗となった。
<某マンガの清水のセリフではないが>
・・・なんていう守備してんだ。
こんなチームじゃ一生ノーヒッターなんて縁がないぜ。
ケチ球団×金持ち球団 / 彼女は暴君<帝都シャインブライツ戦、試合前・シナリオ>
エースとの絆
シャドーナイツ×シャインブライツ
13−15
シャドーナイツ 0 0 3 6 4
シャインブライツ 0 1 7 5 2
オールスター後未だ白星のない6連敗中のシャドーナイツ。
ここでエースのヤンユンを先発。
しかし3、4回突然の乱調で計12点を失い、なんとか5回まで投げるが無念の降板。
「ヤンユン」に黒星をつけるわけにはいかない・・・。
打線はエースを救い、オールスター明け初白星を勝ち取ることができるか!?
「実際の試合」
6回表、ヤンユンの代打おかかからの猛攻で3点を奪い逆転。
6,7,8回をセラミが零封し、9回をたくまんがシャットアウトして大逆転勝利。
ヤンユンに白星をプレゼントした。